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黄ぐすみ(糖化・カルボニル化)対策できるスキンケア7選

投稿日:2017年7月3日 更新日:

黄ぐすみという言葉をご存知ですか?

うっすらと肌が黄色くくすんでくる状態のことをいいます。

黄ぐすみイメージ画像

黄ぐすみの原因は血流の低下メラニン色素の沈着と考えられていたのですが、さまざまな研究の結果、糖化やカルボニル化も原因であることがわかってきました。

今日は、黄ぐすみにおすすめのスキンケアを(自分メモも兼ねて)ご紹介していきたいと思います。

まず、簡単にですが、糖化とカルボニル化についてまとめてみます。

黄ぐすみの原因(1)糖化

糖化とは、食べものにより摂取したが体内で余ってしまい、たんぱく質と結びついて、糖化生成物(AGEs)になってしまうことをいいます。

ポーラオルビスグループの研究により、

  • AGEsは生体では加齢に伴い増加する
  • 真皮に存在するAGEsは肌の弾力性や黄色化(黄ぐすみ)に影響する
  • 真皮のAGEsは日光を浴びた部位に多く存在する
  • AGEsを分解する酵素などは現状知られていないので予防が大事

といったことや、

  • 角質層ではAGEsが多いほどキメが失われ、AGEsが多いほど理想的な肌である
  • 角質のAGEsの量は年齢に関係ない(年齢以外の要因が影響している可能性がある)
  • 角質層のAGEsの増加の原因の一つは紫外線である(冬場の弱い紫外線でも増える)

といったことがわかってきました。

参考:ポーラ化成工業の技術リリースより

黄グスミの原因(2)カルボニル化

カルボニル化とは、紫外線を浴びた肌の真皮で酸化した脂質がタンパク質と結びついてALE(週末脂質過酸化産物)になってしまうことをいいます。

カルボニル化資生堂の研究によりわかった黄ぐすみの仕組みです。(防衛医科大学校などと産学共同の研究)

  • 真皮の上部に多く存在
  • 40代以降でカルボニル化したタンパク質が増える

参照:資生堂グループのリリースより

資生堂、肌の”黄ぐすみ”の新メカニズムを解明

一般的には、糖化よりもカルボニル化のほうが黄色味が強くなり、真皮の変化なのでターンオーバーも時間がかかる(数年単位)になるそうです。

AGEsが焦げたカラメルなら、ALEは焦げたお肉のようなものでしょうか。。。

各社ともにリリース記事にはもっと詳しい情報が載っていますので興味の有る方はそちらをごらんくださいませ。。

日焼けには要注意!

糖化・カルボニル化ともに、紫外線が当たることで一層進んでしまう可能性があるようです。

日焼けには十分注意する必要があります。

カルボニル化の黄ぐすみに関して言えば、真皮層への紫外線(UV-A)ダメージを防ぐ指標となるPA+++やPA++といった表示のあるものを選び、しっかりと適量を塗るべきです。(→先日あさイチでも取り扱っていたテーマです!)

ただ、UV-Aだけ防げば良いというものでもありません。

ポーラオルビスグループの研究によれば、角質のAGEsが紫外線に反応して黄ぐすみが悪化してしまうことがあるそうです。

結局のところ、UV-Bも含めて紫外線はできるだけ避けるのが、黄ぐすみ対策としては正解のようです。

また、冬場の弱い紫外線(UV-B)が角質にあたるだけで、AGEsは増えてしまうので、飲む日やけどめなどで内側からのケアも考えるといいかもしれませんね。

日焼け止めサプリ2017!ニュートロックスサン®の配合量からおすすめを比較検討してみた。

黄ぐすみ対策したい人へおすすめのスキンケア

黄ぐすみ対策にいい成分を加えている各社のスキンケアをご紹介したいと思います。

ポーラのB.A.シリーズ

ポーラの最高峰ブランド。

長年のポーラの研究開発から見つけ出した抗糖化成分EGクリアエキス・YACエキスなどが入っています。

糖化ケアという新たなジャンルを切り開いた記念すべきブランドでもあります。

B.A.セラムレブアップ

トータルで揃えると10万円コースなのですが、まず取り入れるなら美容液がおすすめです。

ポーラ B.A. セラムレブアップ

ポーラのホワイトショット

「通常の美白もしつつ黄ぐすみもケアしたい!」という方にはポーラの美白ライン、ホワイトショットシリーズもおすすめです。

ポーラホワイトショット

ホワイトショットにはホワイトショットSXとホワイトショットCXの2種類ありますが、黄ぐすみならホワイトショットCXがおすすめです。

全顔に使いやすい美容液タイプです。

数百種類のエキスの中から、角質のAGEsを取り除く効果があることが研究でわかったレンゲソウエキスが入っています。

ホワイトショットCX_LP

 

ディセンシアのアヤナス

ディセンシアは敏感肌+乾燥肌ケアに特化した、ポーラオルビスグループのブランド。

アヤナスはディセンシアのプレミアムエイジングケアラインで、敏感肌の方や乾燥肌の方でも攻めのエイジングケアができるブランドです。

【ディセンシア】リニューアルされたアヤナスのトライアルセットを試した感想・口コミ・レビュー

アヤナスのエッセンスコンセントレート(美容液)にはシモツケソウエキスという抗糖化作用のあるものが入っています。

アンプルール(2商品)

有名ドクターズコスメ、アンプルールでも抗糖化に対応したアイテムがあります。

エイジングライン、ラグジュアリー・デ・エイジリジュリューションⅤには、抗糖化作用のあるカルノシン、マロニエエキス、セイヨウオオバコ種子エキスといった成分がはいっています。



シワ・たるみ・ゆるみ毛穴対策キット

あと美白ケアラインのラグジュアリーホワイト メラルミナスも糖化対策できるツボクサエキスやセイヨウオオバコ種子エキスを配合した商品です。ただ、アンプルールには人気の美白ケアトライアルキットがあるのですが、こちらの商品はトライアルの中には入っていません。

資生堂 エリクシールの美白クリーム

カルボニル化の研究発表をした資生堂チームにももちろん、糖化対策を見据えた製品があります。

上述の資生堂のリリースによりますと、カルボニル化対策には、オリーブ葉エキスが有効だということがわかったそうです。

エリクシールシリーズには、オリーブ葉エキスがはいっているものが多いのですが、なかでも美白にフォーカスしたクリーム、エリクシール ホワイトリセットブライトニストがおすすめです。

DHCのPQQシリーズ

当サイトでも実際に使ったことのある、DHCのPQQというシリーズも抗糖化がテーマのアイテムでした。

DHCのPQQアップシリーズを2週間使ってみた感想・口コミレビュー

酸化や糖化に着目した成分ピロロキノンが入っています。

 

以上・・・・・いかがでしたでしょうか。

各社メーカーが研究を続けているようなので、今後、糖化ケア情報にもっとアンテナを張っていきたいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

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  • この記事を書いた人

soubi

50代デビュー(?)を目指して、エイジングケア実践中の40代です。
都内在住・既婚・子供なし。IT系自営業歴18年。
マニアックな成分と美容機器が好物です。
美容薬学検定1級取得。

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